大活躍のイヤーマフ

病気・障がい

正直、こんなに活躍するとは思っていませんでした。
初めて購入したのが、年長さんの秋ごろ。

最初はあまり出番がなかったのですが、今では大活躍!
買ってて良かったーー♪
もう必要な時に自分で装着できます。

きっかけは入学式でした。
スピーカーの音割れが原因で、泣き出してしまったんです。
耳を押さえて、私にぎゅっとつかまり、しばらく動けませんでした。
トラウマになって、その後は入学式の会場であった体育館に入るのを警戒したり、マイクを使っていた校長先生が出てくると怖がったり…ということがありました。

今は主に登校時に電車(ホームに入ってくる音、大きめの話し声)や工事している所がある時に、使いたいと教えてくれます。
学校にもデイにも毎日持って行っています。
お友だちの泣き声や体育の時間に使う笛がダメで、授業中にもたまに使っているそうです。

昨年には、学校やデイに置き忘れた時のために、もう1個追加購入!

イヤーマフをしていても会話は問題なくできるし、着けていることで安心して、物事に集中しています。
出かける時のお守りとなっていて、こちらも持っていると安心します。

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