児童発達支援計画書(音楽活動施設)2019年度下半期

児童発達支援・放デイ

ウィリアムズ症候群のいんたんにとって、一番向いていると思うこの音楽療法。
保護者への聞き取り後に作成して頂く、計画書がこちらです↓

2019年度 児童発達支援計画書

期間:2019年10月1日~2020年3月31日

年齢(学年):6歳

Ⅰ最近の様子・興味・嗜好の状況

卓上ベルの活動では、色音符の楽譜を見ながら指をさした所で、鳴らすことができるようになってきました。

SUZUKI スズキ ベルハーモニー・デスクタイプ 幹音8音 基本セットMBD-8

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利用にあたって

(1)保護者の希望・要望、療育面での目標及び芸術面での目標

【家族の要望】

音楽や踊る事が好きなので、楽しんで通ってほしい。
太鼓などリズム系が得意なので生かしてほしい。

【療育面での目標】

色々な事を知り、興味の幅を広げる。
発音、発語の促進を図る。

【芸術面での目標】

音楽活動を通して、楽しい時間を過ごす。

(2)サービス実施にあたっての具体的な支援計画

利用予定日数(2.3日/月)

〈療育面〉

主体性を大切にし、安心して取り組める環境に配慮するとともに、本人とのやり取りの場面を多く持ち、信頼関係の構築に努めます。また歌うなど声を出す場面で、口を大きく開け見本を提示し、発声、発語を促していきます。

〈芸術面〉

様々な音楽活動を通し、楽しみや発散、充実感に繋がるよう支援していきます。

(3)その他

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