個別の支援計画(絵画造形活動)2015年度

児童発達支援計画書

基本的に週1回通っている、絵画造形の療育。
2歳になってすぐ始めました。
保護者への聞き取り後に作成して頂く、計画書がこちらです↓

期間:2015年11月~2016年3月31日(年度途中で始めました。)

年齢(学年):2歳

保護者の願い(利用児童の願い)

言語の発達遅延があるため、少しでも刺激になればと考えています。

支援の目標と手立て

支援の目標

アートを通じて他児や指導員と関わりながらルールを知っていく。
色々な道具に触れながら絵や工作を楽しむ。

支援の手立て

色々な道具や材料を提供し、基本的な道具に触れていく。(絵具、のり、クレパスなど)
毎回課題を制作することにより、描くこと、作ることの楽しみを知っていく。

支援の評価

たくさんの画材、素材に興味を持ち、積極的に触れてくれました。
絵の具で手形をとるなど、体を大きく使った制作を楽しんでくれています。
言葉に関しても、以前より、意思を持った発語をしてくれるようになりました。
先生の問いかけに返事をしたり、名前を教えてくれたり、コミュニケーションをとってくれます。

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