妹の発達検査⇒結果

兄妹

発達相談で初めて病院に行ってから、3週間後に行った検査。
検査当日は、前回(小児科)とは違う診療内科へ。
心理検査・知能検査です。

着くと、女性の臨床心理士さんが検査のお部屋へ連れて行ってくれました。
子どもだけしか入れないということで、私は前で待機。
所要時間は約40分と言われていましたが、そんなにかからなかったです。

検査内容は…全く分からず…
妹に聞いても、よく分からず…

ということで、ここから約2週間後の結果説明の日。
この日にやっと、前回の検査が『新版K式発達検査』ということが分かりました笑
この検査なら、大体どんなことをしたか見当が付きます。
いんたんの療育手帳の更新の時や、小児言語科でも用いられているから。

そして、結果は…

ほとんどの人がスコアが100になるように作られている検査で、
認知・適応領域 102
言語・社会領域 82
全領域 94
でした。
検査時の年齢が4歳2ヶ月でしたが、総合的にみて大体3歳半くらいの発達だということでした。

ちなみにいんたんが5歳1ヶ月の時にした検査の結果がこちら↓

今回の検査でも、人見知り&恥ずかしがり屋が出たようで、これが結果にどこまで影響を与えたのか私には分かりませんが、療育は受けさせて方がいいとのことで、意見書を書いていただきました。

現状は、
・思っていることを表現するのが苦手
・不安感が強い
・お友だちとのコミュニケーションがうまく取れない

保護者へのアドバイスとして聞いたのは、
・かまってあげる
・たくさん褒める
・遊びの中に介入して、お友だちとのルールを教える
・不安が強い子なので、肯定してあげる
・自信をつけさせる
・語彙を増やす
など

療育は少人数(指導者1人に対して、2~3人まで)の所がいいと言われました。

引き続き、小児科(神経)でお世話になることに。
次回は6月。
療育を受けての変化や進級後の保育園の様子をお伝えすることになっています。

これで少し前に進めた気がします。
早速、受給者証の申請に行き、施設を検討します!

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